面接時に年収面の希望は伝えても良い?

転職を行う際、給与の交渉を行うもしくは希望を伝えることは失礼にはあたりません。企業によっては、面接中に希望する年収額を質問される場合もあります。

■話を切りだすタイミング

給与の話は2度目(もしくは最終)面接の後半、自分自身の前職の業務内容や職歴について話を終えてから切り出すのが基本と言われています。交渉を焦って、初めのほうで給与の話を持ちかけてしまうと、がつがつした印象にも取られやすく、不採用となってしまうケースがあるので注意が必要です。しかし一度内定をもらった後に給与の話に戻すのは難しいので、内定後に給与交渉を行うのは面接中一度も年収の話がなかった場合に限りましょう。

ここで希望した年収が企業にとっての「予算枠」を超えていた場合は、水準に合わないとして不採用となるケースがあるそうです。また企業側の傾向としては、いきなり希望通りに人材が動いてくれるとは限らないため、次年度に評価を持越したいと考える風潮にありますから、入社前に「いくら欲しいです」とストレートに伝えすぎるのも禁物です。

ただし、希望を聞かれたら素直にベースとなる年収を設定しましょう。前職で支給されていた額を提示し、同額かそれ以上を希望すると伝えてみます。ここで100万、200万の額を上乗せしても、実際にその金額に見合った働きができるかどうかは分かりませんので、企業側は採用を踏みとどまってしまう可能性があります。最後まで謙虚さを忘れず、企業側の 裁量に従うことを伝えておくと無難でしょう。

すでに幾度かの面接を終えており評価もそれなりに高い場合は、希望額以上の提示をしても問題にならないケースも考えられます。前職でしっかりと実績を出しており、数字に表れている場合や、海外勤務の経験がある、責任あるポジションを長年担ってきたなど、希望額に見合う働きがすでにされている方は少し多めの金額で交渉することもできます。

逆に、完全未経験の職種を希望したり、他業種に転職するなど、瞬時に現場の即戦力になれない方の場合は、給与交渉に工夫が必要です。まずいきなり交渉を行うことだけは避け、給与の話にならない場合でも状況によっては話をしないほうが得になることもあります。即戦力になりにくい転職先を選ぶ時は、面接でじっくりと自分の職歴や経験をアピールし、企業にどのように貢献できるかという価値を伝えた方が確実です。

日本の企業では、お金の話は避けたほうが良いとも言われていますが、転職は一生もの。会社側から聞かれたことには誠実に答え、はっきりとした意志を持って受け答えをするようにしましょう。

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